ホネ事典

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ホネ事典

ホネの不思議が、この1冊に!
鳥類、爬虫類、魚類、哺乳類の骨格のちがいが、
サルからヒトへの進化の過程が、ひとめでわかります。
100種の動物の骨格を紹介。

2006年6月20日火曜日 初版発行

スティーブ・パーカー 伊藤恵夫 訳

定価2,625円(税込)

978-7515-2328-7

アマゾンで購入する

ホネ事典 - 目次 -

  • 1.人間の骨格
  • 2.骨から石へ
  • 3.哺乳動物
  • 4.鳥
  • 5.魚、両生類、爬虫類
  • 6.体の外にある骨格
  • 7.海にすむ外骨格の動物
  • 8.人間の頭蓋骨と歯
  • 9.頭蓋骨はどのようにできているのだろうか
  • 10.動物の頭蓋骨
  • 11.動物の感覚
  • 12.あごの形と食べ物
  • 13.動物の歯
  • 14.人間の脊椎
  • 15.動物の背骨
  • 16.胸郭
  • 17.人間の腰骨
  • 18.動物の腰骨
  • 19.人間の腕と手
  • 20.腕、翼、ひれ足
  • 21.動物の肩甲骨
  • 22.人間の脚
  • 22.動物の脚
  • 23.最大の骨と最小の骨
  • 24.骨の構造と再生
  • 25.骨の名前小辞典

10.動物の頭蓋骨

10.動物の頭蓋骨

動物は種類ごとに頭蓋骨の形が違う。その生活の仕方に合わせて、それぞれ独自に進化してきたからである。

重さを減らすためにすきまや穴があいていて軽いも のもあれば、太くて頑丈なものもある。
またつついたり、穴を掘ったりするために長くてとがっているものもあれば、その反対に短くて幅の広いものもある。

こ こに出ている頭蓋骨にはどれもあごがある。そんなことはあたりまえだと思うかもしれないが、実をいうと、あごというものが最初にできたのは約4億 5,000万年前の、魚が進化し始めたときで、それはすばらしい進化の第1歩だった。
あごのおかげで餌にがぶりとかみつき、小さくかみ砕いて飲み込めるよ うになった。
それまで魚はあごなしで、餌を泥の中から及い込むか、ふるい分けることしかできなかったのである。

15.動物の背骨

15.動物の背骨

魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類にはすべて、背中に脊椎あるいは脊柱と呼ばれる1列の骨がある。 これが脊椎動物に共通の特徴で、昆虫やミミズのような 無脊椎動物と区別される点である。

基本的な脊椎の構造は、頭蓋骨から(一般的には)尻尾まで、小さな骨が互いにつながり合ってできたしなやかな1本の柱で ある。しかしその椎骨の数は、少ないのはカエルの9個から多いのはある種のへどに見られる400個以上というように、大きな差がある。

23.最大の骨と最小の骨

23.最大の骨と最小の骨

骨も体のほかの部分と同じように、人によって大きさや形が違う。

一般に背の高い人は低い人より骨が長い。特に脚の骨は、身長の約4分の1を占める大腿骨が あるので長い。このような骨の長さの違いは大部分がわずかな違いだが、平均すると男性は女性より背が高い。

ところが、母親の胎内にいる間に、病気や遺伝な どが赤ん坊の骨の成長に影響を与えることがある。あるいは、子ども時代の病気や栄養不良などが、おもにホルモンによって左右される骨の成長に影響を与えることもある。
その結果、非常に背が高い人や、小さい人がいるわけである。

ひとめで!

骨の名前小辞典
骨からわかる動物の習性
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背骨の秘密
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骨か? 軟骨か?
骨が語る進化のプロセス
人体でもっとも小さな骨は?
400個以上の椎骨をもつヘビ

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2006年6月20日火曜日 初版発行

スティーブ・パーカー 伊藤恵夫 訳

定価2,625円(税込)

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