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太古の動物や植物のようすが見えてくる!
化石にかくされた情報、その不思議な世界の読みとり方を、わかりやすく紹介します。
考古学の基礎が楽しく学べる博物図鑑です。
150種の化石を掲載!
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タコやイカは、現存する代表的な頭足類である。
頭足類というのは海にすむ軟体類で、化石もたくさん残っている。
頭足類は軟体類のうちで最も高度に発達したものと考えられ、何本にも分かれた触手、より進歩した脊椎動物と著しくよく似た目、学習し、その知識を利用する能力などをもつ。
彼らは活発な捕食動物で、 一種のジェット推進を用いてすばやく動き回る。
最も新しい頭足類は、殻が体の軟部で完全におおわれている。
しかし、アンモナイトを初めとする化石の頭足類 は、現存するオウムガイと同じように、巻き貝に似た外殻をもつが、これはいくつかの分室に分かれている。
頭足類はカンブリア紀に出現して以来、多くのさま ざまな種が現れては消えていったので、地質の年代を決定するのにきわめて有用な化石である。

今から3億5,000万年前に起こった 脊椎動物の陸上への移住は、空気を呼吸するための肺と、歩くための足が進化したことによって可能となった。
空気呼吸の能力は、最初の陸上の脊椎動物である 両生類が、祖先の魚類から受け継いだ。呼吸のための肺をもつ魚、ハイギョは、今もなお生きている。
干上がっていく池で、オーストラリアハイギョは水面上の 新鮮な空気を吸い込むことができるが、ほかの魚は汚れた水の中で死んでいく。
歩くための足は、現存するシーラカンスに見られるような筋肉質のひれから発達 した。両生類の多くは水中でしかくらせない幼生(オタマジャクシ)の時期があり、このため彼らは、産卵のときは水のあるところに戻らなければならない。
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