化石図鑑

化石図鑑

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化石図鑑

太古の動物や植物のようすが見えてくる!
化石にかくされた情報、その不思議な世界の読みとり方を、わかりやすく紹介します。
考古学の基礎が楽しく学べる博物図鑑です。
150種の化石を掲載!

2004年3月15日月曜日 初版発行

ポール・テイラー 日本語版監修 伊藤恵夫

定価2,625円(税込)

978-7515-2304-X

アマゾンで購入する

化石図鑑 - 目次 -

  • 1.化石 - 本物と偽者
  • 2.岩の成り立ち
  • 3.石に変わる
  • 4.変化する世界
  • 5.初期の古生物学
  • 6.化石の民間伝承
  • 7.未来の化石
  • 8.驚くべき遺骸
  • 9.サンゴ
  • 10.海底にすむ動物たち
  • 11.さまざまな形の貝殻
  • 12.知能の高い軟体類
  • 13.よろいをつけた動物たち
  • 14.腕ととげ
  • 15.魚類
  • 16.植物 - 先駆者たち
  • 17.化石燃料
  • 18.水中から出る
  • 19.陸上へ
  • 20.海の竜
  • 21.化石の巨大生物
  • 22.恐竜の発見
  • 22.翼をもった驚異の動物
  • 23.哺乳類のいろいろ
  • 24.隔離された世界
  • 25.人間の化石
  • 26.生きている化石
  • 27.化石の採集

12.知能の高い軟体類

12.知能の高い軟体類

タコやイカは、現存する代表的な頭足類である。

頭足類というのは海にすむ軟体類で、化石もたくさん残っている。
頭足類は軟体類のうちで最も高度に発達したものと考えられ、何本にも分かれた触手、より進歩した脊椎動物と著しくよく似た目、学習し、その知識を利用する能力などをもつ。
彼らは活発な捕食動物で、 一種のジェット推進を用いてすばやく動き回る。

最も新しい頭足類は、殻が体の軟部で完全におおわれている。
しかし、アンモナイトを初めとする化石の頭足類 は、現存するオウムガイと同じように、巻き貝に似た外殻をもつが、これはいくつかの分室に分かれている。

頭足類はカンブリア紀に出現して以来、多くのさま ざまな種が現れては消えていったので、地質の年代を決定するのにきわめて有用な化石である。

18.水中から出る

18.水中から出る

今から3億5,000万年前に起こった 脊椎動物の陸上への移住は、空気を呼吸するための肺と、歩くための足が進化したことによって可能となった。

空気呼吸の能力は、最初の陸上の脊椎動物である 両生類が、祖先の魚類から受け継いだ。呼吸のための肺をもつ魚、ハイギョは、今もなお生きている。
干上がっていく池で、オーストラリアハイギョは水面上の 新鮮な空気を吸い込むことができるが、ほかの魚は汚れた水の中で死んでいく。

歩くための足は、現存するシーラカンスに見られるような筋肉質のひれから発達 した。両生類の多くは水中でしかくらせない幼生(オタマジャクシ)の時期があり、このため彼らは、産卵のときは水のあるところに戻らなければならない。

ひとめで!

生きていたシーラカンス
頭蓋は語る!
360万年前の足あと
大きな恐竜と小さな恐竜

わかる

化石の形成
考古学の歴史
歯に秘められた情報
化石のゴキブリと現代のゴキブリ
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ディプロキノドンの頭蓋骨
ウミサソリの化石
ワニに似たベントスクス
悪魔の足指の爪
石油は化石からできる? など

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2004年3月15日月曜日 初版発行

ポール・テイラー 日本語版監修 伊藤恵夫

定価2,625円(税込)

978-7515-2304-X

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